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イタリア、ラツィオ州ガイド Lazio Guida

ラツィオ

イタリアのラツィオ州は、イタリア半島のほぼ中央部、南海岸部に位置し、北から時計回りにトスカーナ州、ウンブリア州、マルケ州、アブルッツォ州、モリーゼ州、カンパーニア州の順で州境を接し、南西部海岸はティレニア海に面している。 5つの行政区から構成され、総面積は17,203平方キロメートル、州都は同時にイタリア共和国の首都でもあるRomaローマ。 州内に面積0.44平方キロメートルのヴァチカン市国を含む。アペニン山脈系山岳部が北部・北東部に広がり州土の約 26.1%を占め、丘陵地帯が全体の約半分にあたる54%。 平野部はティレニア海沿岸部に約19.9%を占めるのみである。

典型的な地中海性気候で、冬季でも気候は穏やかで気温は3〜5度程度。 丘陵地帯でも降雪はまれである。したがってイタリアでも年間気温差は最も小さいうえ、年間降雨量も少なく600〜1000ミリ程度である。 ただアペニン山脈系の山々の中には標高2213mのテルミニッロ山のようなものもあるので、こうした山岳部では冬季は厳寒で当然積雪をみる。


Tivoli ティヴォリ

Tivoli ティヴォリ

ラツィオ州ローマの東方約30kmに位置するティヴォリには、ヴィラ・デステとヴィラ・アドリアーナの2つの世界遺産がある。 ヴィラ・デステは、16世紀に作られた名門エステ家の別荘の館と庭園から成る。 邸内では優美なフレスコ画や家具を鑑賞できるが、最大の見所は、水と彫刻で様々な趣向を凝らした数々の噴水で有名な芸術庭園だ。 かつて水力で音を出していたというオルガンの噴水は有名。 他方、ヴィラ・アドリアーナはローマ皇帝ハドリアヌス帝が2世紀に建てた広大な別荘跡である。 ローマ帝国の広大な領土内にあった各地方を偲ばせる建物や神殿、大浴場など、エジプト、ギリシャ、ローマの各様式を備えた古典建築群が見事に調和している。 古代エジプトのセラピス神殿を再現した「カノプス」の美しさは特筆に価する。

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Castelli Romani カステッリロマーニ

ローマ近郊の丘陵地帯の総称で、アルバーノ湖とネミ湖を中心に貴族や有力者の別荘地だった小さな7つの街が点在する。 「ローマのワイン庫」とも呼ばれ、毎年10月にマリーノで行われるブドウ祭りでは、噴水からワインが溢れて振舞われる。 ジェンツァーノ・ディ・ローマで春に行われるインフィオラータ(花祭り)、 5月初旬のネミのイチゴ祭りも有名。

ブドウやオリーブ畑の間に点在する美しいヴィラ(別荘)やカステッロ(城)を眺めながら、ポルケッタ(豚の丸焼き)を白ワインとともに食べよう。

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Viterbo ヴィテルボ

ラツィオ州の北にあるこの街は、イタリアで最も良く中世の街並みが保存されている場所。
特に歴史地区の中心を通るサン・ペッレグリーノ通りは今も13世紀そのままの姿を留める。 毎年9月3日に「サンタ・ローザの仕掛け」と呼ばれる大きな塔が 古都を練り歩く祭りは必見。 繊細なレリーフが見事なゴシック様式の歴代教皇の館はヴィテルボのシンボル。 日本でも有名な白ワイン「Est!Est!!Est!!!」はヴィテルボ近郊が産地。 土地の味覚を楽しみながら、市壁内やエトルリア遺跡群の散策がおすすめ。

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