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ミラノのガイド Milano Guida

イタリアの経済都市、そしてファッションの街ミラノ。 芸術都市として栄え、世界をリードするモードの街ミラノ。観光名所の範囲はさほど広くない。

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Duomo ドゥオーモ

Duomo ドゥオーモ

500年もの年月をかけて建立されたイタリア最大級のゴシック建築。
空に向かってのびる尖塔はレースの様な繊細さもあり、スペインのサグラダファミリアのような力強さも備えている。 内部は質素だがステンドグラスを通して入る光がより一層神秘的な雰囲気をかもし出している。

屋上に登ることができるため天気のいい日はぜひ高いところからの眺めを堪能したい(冬期は凍結のため閉鎖されていることもある)。

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Santa Maria delle Grazie サンタマリア・デッレ・グラツィエ教会

Santa Maria delle Grazie サンタマリア・デッレ・グラツィエ教会

1490年、ソラーリによりロンバルディア派のゴシック様式で建設され、その後スフォルツァ家の依頼で建築家ブラマンテによりルネサンス様式の後陣が付け加えられた。 四角と円形のフォルムが組み合わされた堂々たる教会。
連続するアーチが美しい「ブラマンテの回廊 Chiostrino」もぜひ見ておこう。

この教会の左手、旧ドメニコ派修道院の食堂に描かれているのが、レオナルド・ダ・ヴィンチの天才を伝える最高傑作のひとつ 「最後の晩餐 Cenacolo Vinciano」1495〜1497年の作と伝えられる。遠近法の正確さ、豊かな人物表現、巧みな空間構成により、 キリストが弟子の一人の裏切りを予言する劇的な一瞬を鮮やかに切り出した。

また、早描きを要求されるフレスコ画の技法を避け、硬質のテンペラ絵の具を漆喰に載せるという、描き直しや中断の可能な新技法で挑んだレオナルドの意欲作でもあった。 しかし絵の具が漆喰にうまく馴染まなかったため、この名作はレオナルドの生存中から痛み始めたという。 また後に壁に入り口をつけるために、絵のキリストの足先の部分が切り取られてしまうというアクシデントがあった。 さらに第二次世界大戦中の爆撃による破壊こそ逃れたものの、強い振動によって壁画にダメージが加わるなど、この名画は多くの不遇な時期を体験してきた。 絵を安定させ、後世の加筆を取り除く大掛かりな修復が終了したのは1999年のこと。現在では紛れもないレオナルド自身の絵筆の運びを堪能できる。「最後の晩餐」の鑑賞は予約制で、一度に25人ずつの入室、一回15分間のみとなっている。日程に余裕を持って電話予約(02-89421146 月〜土8:00〜20:00 英語可)を入れておこう。日本語のオーディオガイドの貸し出しもある。

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Sant'Ambrogio サンタンブロージョ聖堂

Sant'Ambrogio サンタンブロージョ聖堂

ミラノの守護聖人サンタンブロージョを祀るミラノ最古の聖堂。
9世紀から11世紀に再建されたロンバルディア・ロマネスク建築の傑作と呼ばれている。

賑やかな街の中から隔離されたような静けさに包まれた建物の内部は金色の漆喰の他、 宝石や七宝で飾られた黄金祭壇に飾られている。 祭壇右奥には5世紀の金と青のメインカラーにしたモザイクを間近に見ることができる。

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Castello Sforzesco スフォルツァ城

Castello Sforzesco スフォルツァ城

14世紀にヴィスコンティ家によって建造された 15世紀にはイタリア各地から芸術たちが集まり、自分達の技を競ったとか。
内部は現在、大きく分けて豪華なフレスコ画に飾られた部屋と、美術館に分かれている。 中でも1階の15室にあるミケランジェロの最後の作品となった彫刻作品「ピエタ」は必見である。 未完成にも関わらず溢れ出るその力強さに改めて、天才芸術家ミケランジェロの才能に驚嘆するだろう。 ショッピングゾーンからも比較的近く周辺は公園になっているため、買い物に疲れたらここで休憩を。

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Galleria Vittorio Emanuele II ヴィットリオ・エマニュエーレ2世のガレリア

Galleria Vittorio Emanuele II ヴィットリオ・エマニュエーレ2世のガレリア

ドゥオーモ広場Piazza Duomoとスカラ広場Piazza della Scalaを結ぶ、十字型の華やかなアーケード。 12年の歳月をかけてメンゴーニの手により1878年に完成した。 中央の天井部分はアールヌーヴォー様式で、鉄枠にガラスがはめ込まれた美しいドーム型をしている。 床は大理石と豪華なモザイクで埋められ、レリーフは新バロックあるいは新ルネッサンス様式で作られた斬新な様式の建築物である。 中央十字路の天井付近にある4枚のフレスコ画は、ミラノから眺めた中国(東)、アメリカ(西)、アフリカ(南)、北ヨーロッパ(北)を象徴した図像。 建設当時は上流社会や文化人の社交場として賑ったが、現在は高級ブティックやカフェが軒を連ねる。 ドゥオーモ周辺やブレラ地区を散策する時にも便利な立地。十字路の下にある、幸運を運ぶという牡牛のモザイクをミラノ訪問の記念にぜひ見ておこう。

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Teatro alla Scala スカラ座

Teatro alla Scala スカラ座

2004年12月に大改装を終えたばかりで、イタリア屈指の劇場でオペラやバレエ、クラシックコンサートある。 演奏も一流、演じる側も一流、そして見る観客も一流。オペラを見る機会に恵まれたならお洒落をして出かけたい。

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Pinacoteca di Brera ブレラ絵画館

ブレラ通りに面して建つ重厚な建物の二階に設置された、北イタリア屈指の所蔵を誇る美術館。
もとはフランチェスコ派が所有する建物だったが、1571年法王グレゴリオ8世の勅令によりイエズス会のものとなり、1776年になってオーストリアの女帝マリア・テレジアにより美術アカデミーL’Accademia di Belle Artiがここに設置されて以来、大規模な絵画収集が始まった。 さらにナポレオン支配下にいたって美術館として整備され、 1806年から一般に公開されている。デッサンや絵画の大部分は14世紀から 19世紀にかけてのヴェネツィア派、そしてロンバルディア派のもので、現在約500点が38室に分類され展示されている。 地域ごと年代順に作品が配置されているので、鑑賞しながら北イタリア絵画史の流れが一目でわかるようになっている。美術ファンならずとも見逃せない作品は数多い。 極めて正確に測られた遠近法と聖母の厳粛かつ神々しい表情が魅力の、ピエロ・デッラ・フランチェスカPiero della Francesca作「ブレラの祭壇画 La Pala di Brera」、 円熟期前の硬質な画風で聖母の嘆きを描いたジョヴァンニ・ベリーニGiovanni Bellini作「ピエタPieta」、革新的な構図が必見のアンドレア・マンテーニャAndrea Mantegna作「死せるキリストIl Cristo morto」、 中世風の城内の静寂さが美しいアイエツ Hayez作「接吻Il bacio」、初々しいマリアの姿をルネッサンス的構図の中に置いたラファエロ Raffaello作「マリアの結婚 Lo sposalizio di Vergine」、 20点以上の模写を生んだという傑作・カラヴァッジョCaravaggio作「エマオの晩餐Cena in Emmaus」は是非とも見ておきたい。

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Pinacoteca Ambrosiana アンブロジアーナ美術館

フェデリーコ・ボッローメオ枢機卿 Federico Borromeoによって設立されたアンブロジアーナ図書館 Biblioteca Ambrosianaに、1618年美術館を併設し、手稿本や絵画に関する自分のコレクションを納めたことがこの美術館の設立の発端。

ここの魅力のひとつは、こうした設立の経緯から、美術作品のみならず、書籍関係の貴重な史料まで同一の建物の中で目にすることができることである。 たとえば、図書館が保管しているレオナルド・ダ・ヴィンチの手稿書「アトランティコ法典 Codice Atlantico」や、詩聖ペトラルカが所蔵していたというヴェルギリウス Virgilioに関する手稿書は一階の図書館部で展示。 美術館訪問の際には併せて見ておきたい。美術館は、ヴェネツィア派とロンバルディア派を中心に充実したコレクションを持ち、24室に分類して展示されている。 7室までがボッローメオ枢機卿のコレクションで、その後は基本的に年代順に作品が展示されている。 まず見逃せないのは、枢機卿も好んだというジョヴァンニ・アンブロージオ・デ・プレディス Giovanni Ambrogio de Predis作「貴婦人の肖像 Ritratto di una dama」。 そして人間の内面性を肖像画に描き出したレオナルド・ダ・ヴィンチ Leonardo daVinci作の有名な「楽師の肖像 Ritratto di Musco」、 天使の衣装の色彩と透明感が素晴しいボッティチェリ Botticelli作「天蓋の聖母子 Madonna del padiglione」。 素材を保護するために、照明を暗く落とした部屋に展示されているのが、ヴァティカンのために製作されたラファエッロ Rafaello作「アテネの学堂」の下絵デッサンcartone。 展示作品中の最高傑作といわれるカラヴァッジョ Caravaggio作「果物籠 Canestia di frutta」。7室目にはブリューゲル J.Brueghelなどフランドル絵画も展示されている。 修復を終えた建物の豪華な装飾も鑑賞しながら、ゆっくりと広い館内を回ってみたい。

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