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イタリア、ピエモンテ州ガイド Piemonte Guida

ピエモンテ

イタリアのピエモンテ州は、イタリアの北西部に位置し、州の北側でスイスと、西側でフランスと国境を接している。 南側はリグーリア州と、東側はロンバルディア州と接し、海岸線をもたない。西から北へかけての国境沿いにはアルプス山脈、リグーリア州との州境にはアペニン山脈が位置する。 ロンバルディア州との州境以外は山脈によって囲まれた地形をし、州土の約43%を山岳地帯が占めている。 リグーリアとの州境に向けて丘陵地帯が、ポー川流域へは平野部が広がり、 丘陵部は全体の約30%、平野部は約27%である。 総面積は25,399平方キロメートルでシチリアに次ぐイタリア第二の広さをもち、 8県の行政区から構成される。州都はTorinoトリノである。 ポー川へと合流する多くの河川が州全体に枝を張り巡らせ、 ロンバルディとの州境付近は農業の盛んな平野部である。 アルプス系、アペニン系山岳部では夏は冷涼だが、冬季は厳寒で積雪をみる。 平野部は大陸性気候で、春季に雨が多く、夏季は暑さが、冬季は寒さが厳しい。ポー平野には他の州と同じく濃霧が立ち込める。


Torino トリノ

Torino トリノ

2006年冬季オリンピック開催地となったトリノは、ピエモンテ州の州都であり近代統一イタリア発祥の地でもある。 整然とした街並み、市街地に張り巡らされた16kmにも及ぶアーケード(ポルティコ)、ピエモンテ・バロックの粋を集めた宮殿など、他のイタリアの街にはない洗練された雰囲気を満喫できる。

1861年にイタリア王国成立が宣言されたカリニャーノ宮殿や、サヴォイア王家宮殿、数年前までヨーロッパ一の高さを誇ったモーレ・アントネッリアーナの塔はぜひ訪れてみたい。一味違った優雅なイタリアが見えてくる。

現在は、世界的自動車会社フィアットやイタリア最大のコーヒー製造会社ラヴァッツァの拠点として、またサッカーの名門ユヴェントゥスのある街としても有名。 またピエモンテの銘酒バローロや白トリュフを使った料理が楽しめる美食の街でもあり、隔年でスローフード協会がイタリア各地の特産品と食文化を紹介する「il Salone Internazionale del Gusto」を開催。

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Asti アスティ

北イタリア・ピエモンテ州に位置する美食の小都市アスティ。
アスティスプマンテやバルベラダスティなどの発砲ワインの産地として有名。9月第3週の週末は中世の競馬パリオ祭 Palioが開催され町は興奮に包まれる。 レース前のパレードは質が高く、結婚式、村の祭、裁判、領主夫妻の生活などのテーマに合わせて仮装した人々が演技を交えながら歩いていく様子は、たくさんの寸劇を見ているような面白さ。 中世に建設された塔が今でも12本残っており、トゥロヤーナ・オ・デッロロージョの塔 Torre Troyana o Dell'Orologioは 高さ38mで、今でも昇ることができる。

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Alba アルバ

Alba アルバ

アスティ Asti、バローロ Barolo、バルバレスコ Barbarescoといった一流ワインを生産する町に近く、またアルバ自体もバルベラ・ダルバ Barbera d'Albaなど高品質ワイン用ブドウの産地として有名。

町の起源は紀元前1世紀のローマ時代に遡るが、町には中世期の建築物が多い。内部に1377年にボルナーバ・ダ・モーデナが描いた「慈悲の聖母」やマクリーノの1508年の作「聖母子礼拝」の絵があるサン・ジョヴァンニ教会 Chiesa di San Giovanniは一見の価値あり。 15世紀建設のド宮殿 Casa Doは、周囲を飾る陶板フリーズ(帯状装飾)が興味深い。

ドゥオーモ広場 Piazza del Duomoからは、中世期に威信を競い合った都市貴族の残したシネオ Sineo、ボニーノ Bonino、アステシアーノ Astesianoの三つの塔を見ることができる。
独特の芳香を持つ世界最高品質の「アルバの白トリュフ Tartufo bianco d'alba」の産地としても有名で、毎年10月には「アルバの白トリュフ市 Fiera Nazionale del Tartufo Bianco d’Alba」が開催される。

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